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2012年天津自考“日语阅读(二)”复习大纲

时间:2016-05-06 来源:无忧自考网 责任编辑:txj

课程名称:日语阅读(二)                                       课程代码:2496                                                
第一部分  课程性质与自考本科目标
一、课程性质与特点
本课程是高等教育自学考试日语(外贸日语方向)专科专业所开设的专业课程必修课程之一。该课程的教材内容由日本社会、健康与福利、自然与环境、评论、语言与表现、文学鉴赏共六个单元组成。是帮助考生更好地学习日语的一门重要辅助课程,同时也为进入本科阶段的学习打下一个良好基础。

二、课程目标与基本要求
设置本课程是为了使考生在对日本语言有了一定的基础的前提下,在达到提高考生阅读理解能力的目的同时,较全面地了解日本社会,增强对日本社会的全面理解,从而扩大知识面。通过本课程的学习,考生应进一步巩固已掌握的日语基础语法知识,在熟练掌握日语的各种技能的基础上,继续加大词汇量,达到8000—1000单词量的水平,并且能够达到国际日本语水平考试二级水平。

三、与本专业其他课程的关系
日语阅读(二)课程是本专业基础日语(二)学习的很好补充。在学完日语阅读(一)的基础上,学习本门课程会使学生的阅读能力和水平有一个较大的提升。该课程涉及内容更加广泛,其词汇涉及到日本风俗、文化、社会等各个方面,加深了学生对日本社会的了解,将会促进学生学习日本语言的热情。
第二部分  考核内容与考核目标
第一单元 日本事情
一、学习目的与要求
本单元学习难度为一般。通过本单元的学习,使学生初步掌握日语的独特表达、文体以及透过语言分析其文化背景。要求重点掌握本单元出现的新单词、语法和句型,并且在指导老师的辅导帮助下,完成课后练习。考试的内容主要包括《日语阅读》(二)1至20课的课文及练习(不包含チャレンジ部分)。
二、考核知识点与考核目标
(一)阅读理解本单元课文,掌握每课的新单词、语法及句型。(重点)
识记:连体词“といった”,形式名词“こと”,接尾词“にくい、やすい、たて”,接续词“とか”的用法,。
理解:掌握以下惯用句型:
1. ……べきだ
2. ……だけで、……
3. ……ことから、……
4. ……ならでは、……
5. ……だろうと、……だろうと、……
6. ……までもない
7. ……得る和……得ない的用法
应用:运用本单元出现的惯用句型造句。
(二)掌握本单元出现的新词汇(次重点)
识记:相同汉字的不同发音。
理解:对较难理解的句子(包括文章)具备较强的理解能力。
应用:完成课后练习。
(三)了解日本人的生活实态及心理表现(一般)
识记:学会归纳文章的各个层次,
理解:快速理解较容易理解的句子,对文章作者的主旨有较为深刻的认识,
应用:完成课后自我挑战练习。

第二单元 健康与福利
一、学习目的与要求
本单元文章难度中等。学生在教师的指导下,借助学习工具完成本单元的学习。在达到提高阅读理解能力的同时,使学生掌握日本人健康与福利的相关知识,并增加语言的感性认识和理性认识。
二、考核知识点与考核目标
(一)阅读理解本单元课文,掌握每课出现的语法及句型。(重点)
识记:“ねばならぬ” 和“なくてはならない”作为文言表达和一般表达的区别;副助词“さえ”的一般用法;动词“果てる”作为接尾动词的不同意义。
理解:掌握以下惯用句型:
1. ……ねばならぬ
2. ……というのは、……からだ
3. ……さえ、……ば……
4. ……からには、……
5. ……てすむ
6. ……恐れがある
7. ……どころか、……
8. ……次第だ
应用:独立解决一般难度的语法问题,并完成课后练习。
(二)掌握第八课《心之泉》作者要表达的而思想内涵(次重点)
识记:静物及景物的描写和相关单词的用法。
理解:作者的内心思想活动。
应用:在教师指导下对文章主旨展开讨论。
(三)理解日语文章的思想性,了解日本人的生活以及健康状态。(一般)
识记:某些单词的不同意义的表达。
理解:基本掌握并理解日本人的思维方式以及各篇文章的主旨。
应用:完成课后自我挑战练习。

第三单元 自然与环境
一、学习目的与要求
本单元以自然与环境为主题,注重知识性、趣味性、科学性,力求通过本阶段的学习,使学生了解有关自然与环境的相关知识,增强阅读的兴趣,达到提高阅读理解能力,进一步增强对日语语言的感性认识和理性认识的目的。
二、考核知识点与考核目标
(一)阅读理解本单元课文,掌握主要语法及句型。(重点)
     识记:否定推量助动词“まい”的各种表现;副词“さすが”的各种含义;比况助动词“ようだ”和“みたいだ”的区别。
理解:掌握以下惯用句型:
1. ……だけに、……
2. ……てはじめて…………
3. ……まい
4. ……反面、……
5. ……とも、……   
     应用:运用本单元的惯用句型完成造句。
(二)掌握本单元出现的新词汇(次重点)
     识记:通过对自然与环境的了解,把握日本语言的表述特点。
     理解:惯用句“といえば”、“というと”、といったら”的相同和不同
     应用:独立完成课后练习。
(三)了解日本人的生活状态。(一般)
识记:日语汉字的音读和训读。
理解:掌握并理解日本人的思维方式以及各篇文章的主旨。
     应用:完成课后自我挑战练习。

第四单元 评论
一、学习目的与要求
本单元是对日本的某些社会现象的评说。另外通过阅读这些文章,达到提高阅读理解能力,增强语言的感性认识和理性认识的目的。要求学生在老师的指导下,通过借助其他学习工具独立思考并领会文章的主旨,在总结归纳的基础上,讨论文章中所涉及的社会问题及语言特点,达到融会贯通、真正理解的目的。
二、考核知识点与考核目标
(一)阅读理解本单元课文,掌握新单词、语法及惯用句型。(重点)
识记:惯用句型“…をめぐって”和“…に関して”、“…について”的区别;文语比况助动词“ごとく”的用法;形容词“ほしい”的各种用法。
理解:掌握以下惯用句型:
1. ……だけに、……
2. ……てはじめて…………
3. ……まい
4. ……反面、……
5. ……とも、……   
     应用:运用本单元的惯用句型完成造句。
(二)掌握本单元出现的新词汇(次重点)
     识记:通过对自然与环境的了解,把握日本语言的表述特点。
     理解:惯用句“といえば”、“というと”、といったら”的相同和不同
     应用:独立完成课后练习。
(三)了解日本人的生活状态。(一般)
识记:掌握推量助动词“よう”在本课的新用法;接续词“となると”、“だからといって”的意义。
理解:掌握并理解日本人的思维方式以及各篇文章的主旨。
     应用:完成课后自我挑战练习。

第五单元 语言及表现
一、学习目的与要求
本单元所涉及的文章,是对语言现象的探讨。通过本单元的学习,使学生掌握日语的独特性质、文体以及透过语言分析其文化背景。文章中没有出现太复杂的语法现象,既有理论性又有实践性,在阅读上增加了一定的难度,由于篇幅较长,需在指导教师利用启发式教学手段,引导学生。目的是通过对较难文章的阅读,进一步提高阅读理解水平,对日本人的思维方式,写作手法加深理解。要求指导老师的课堂讲解学生的自主学习相结合,对较难理解的句子,在启发学生的同时,可以展开学生之间的讨论,指导教师作总结性归纳。
二、考核知识点与考核目标
(一)阅读理解本单元课文,掌握新单词、语法及惯用句型。(重点)
      识记:作为接续词、副词、形容动词的“もっとも”的不同意义;副助词“ばかり”在本课的用法
理解:掌握以下惯用句型:
        1. ……ばかりか、……   
2. ……かねない
3. ……以上は、……
4. ……がちだ
5. ……にあたって(は)、……   
6. ……たところ、……    
      应用:运用本单元的惯用句型完成造句。
(二)掌握本单元出现的新词汇(次重点)
识记:形容词“寒い”“冷たい”“涼しい”的不同。
(三)了解日语的语言特色(一般)
      理解:日语语言与思维的关系;书面语言与口头语言关系。了解日本人的语言表达方式。
理解:从思维方式表达和语法两方面理解日语的特质。并理解日本文化在语言中的体现。
应用:完成课后的自我挑战练习

第六单元 文学鉴赏
一、学习目的与要求
本单元所涉及的文章,近年来日本文坛的优秀短篇小说。文章中没有出现太复杂的语法现象,但是故事性较强,在阅读上增加了一定的趣味性,文章篇幅较长,需在指导教师利用启发式教学手段,引导学生。目的是通过对较难文章的阅读,进一步提高阅读理解水平,对日本人的思维方式,写作手法加深理解。要求指导老师的课堂讲解学生的自主学习相结合,对较难理解的句子,在启发学生的同时,可以展开学生之间的讨论,指导教师作总结性归纳。
二、考核知识点与考核目标
(一)阅读理解本单元课文,掌握以上语法及句型。(重点)
      识记:“くせに”“のに”在表示确定逆接条件时的相同于不同;副助词“だけ”在本课的用法。
理解:掌握以下惯用句型:
    1. ……くせに、……   
2. ……でけでは、……
3. ……だって、……
4. ……ときたら……
5. ……たりとも、……   
6. ……ようがない     
7. ……たまえ、……   
8. ……やいなや、……
      应用:运用本单元的惯用句型完成造句。
(二)掌握本单元出现的新词汇(次重点)
   识记:比较“…やいなや、…”和其它相同意思的惯用句型,比如“…たとたんに、…”的相同于不同。
      理解:使役句、被动句、和使役被动句的相互关系。
      应用:完成课后的自我挑战练习
第三部分  有关说明与实施要求
一、考核的能力层次表述
本大纲在考核目标中,按照“识记”、“理解”、“应用”三个能力层次规定其应达到的能力层次要求。各能力层次为递进等级关系,后者必须建立在前者的基础上,其含义是:
识记:能知道有关的名词、概念、知识的含义,并能正确认识和表述,是低层次的要求。
理解:在识记的基础上,能全面把握基本概念、基本原理、基本方法,能掌握有关概念、原理、方法的区别与联系,是较高层次的要求。
应用:在理解的基础上,能运用基本概念、基本原理、基本方法联系学过的多个知识点分析和解决有关的理论问题和实际问题,是最高层次的要求。

二、教材
指定教材 《日语阅读(二)》 梁淑梅主编 南开大学出版社 2008年

三、自学方法指导
1、在开始阅读指定教材某一章之前,先翻阅大纲中有关这一章的考核知识点及对知识点的能力层次要求和考核目标,以便在阅读教材时做到心中有数,有的放矢。
2、阅读教材时,要逐段细读,逐句推敲,集中精力,吃透每一个知识点,对基本概念必须深刻理解,对基本理论必须彻底弄清,对基本方法必须牢固掌握。
3、在自学过程中,既要思考问题,也要做好阅读笔记,把教材中的基本概念、原理、方法等加以整理,这可从中加深对问题的认知、理解和记忆,以利于突出重点,并涵盖整个内容,可以不断提高自学能力。
4、完成书后作业和适当的辅导练习是理解、消化和巩固所学知识,培养分析问题、解决问题及提高能力的重要环节,在做练习之前,应认真阅读教材,按考核目标所要求的不同层次,掌握教材内容,在练习过程中对所学知识进行合理的回顾与发挥,注重理论联系实际和具体问题具体分析,解题时应注意培养逻辑性,针对问题围绕相关知识点进行层次(步骤)分明的论述或推导,明确各层次(步骤)间的逻辑关系。

四、对社会助学的要求
1、应熟知考试大纲对课程提出的总要求和各章的知识点。
2、应掌握各知识点要求达到的能力层次,并深刻理解对各知识点的考核目标。
3、辅导时,应以考试大纲为依据,指定的教材为基础,不要随意增删内容,以免与大纲脱节。
4、辅导时,应对学习方法进行指导,宜提倡"认真阅读教材,刻苦钻研教材,主动争取帮助,依靠自己学通"的方法。
5、辅导时,要注意突出重点,对考生提出的问题,不要有问即答,要积极启发引导。
6、注意对应考者能力的培养,特别是自学能力的培养,要引导考生逐步学会独立学习,在自学过程中善于提出问题,分析问题,做出判断,解决问题。
7、要使考生了解试题的难易与能力层次高低两者不完全是一回事,在各个能力层次中会存在着不同难度的试题。
8、助学学时:本课程共6学分,总助学时间不少于108学时。其中助学课时分配如下:
章 次  内 容  学 时
第一单元 日本事情 18
第二单元 健康与福利 18
第三单元 自然与环境 18
第四单元 评论 18
第五单元 语言及表现 18
  第六单元 文学鉴赏 18
合     计 108

五、关于命题考试的若干规定
1、本大纲各章所提到的内容和考核目标都是考试内容。试题覆盖到章,适当突出重点。
2、试卷中对不同能力层次的试题比例大致是:"识记"为 20   %、"理解"为 40    %、"应用"为  40   %。
3、试题难易程度应合理:易、较易、较难、难比例为2:3:3:2。
4、每份试卷中,各类考核点所占比例约为:重点占65%,次重点占25%,一般占10%。
5、试题类型一般分为:填空、选择、简答、判断(对错)、名词解释、分析题、论述题等。
6、考试采用闭卷笔试,考试时间150分钟,采用百分制评分,60分合格。

六、题型示例(样题)
一、次の漢字の読み方を平仮名で書き、その番号を解答欄に記入しなさい。           
1.鉄砲と弾丸をここに置いてください。
2.「はい、30万円のお返し。」と、父が叫んでいる。
3.いったん店を閉めると、父は相変わらず無口だった。

二、次の文の__線部を当用漢字に書き直し、その番号を解答欄に記入しなさい。              
1.親父の代からのおとくいさんだって、まだたくさんいるんだ。
2.なきごえで、六兵衛ということはわかりますが、姿は見えません。
3.二人はとを押して、なかへ入りました。そこはすぐ廊下になっていました。

三、次の文の(  )に適当的なものを書き入れ、、その番号を解答欄に記入しなさい。              
1.もう少しでおち(   )でした。
2.さっきから横っ腹が痛くて(     )んだ。
3.ですから、慎重の上にも慎重になら(      )のです。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               
四、適当的な項目をそれぞれ選んで、その番号を解答欄に記入しなさい。   
1.現代生活においては、一刻たりとも警戒心をゆるめられないんだからなあ……
問:「おいて」の意味は次のどれにあてはまるか。正しい答えを一つ選びなさい。
A 調査の過程において様々なことが明らかになった。
B 使い終わったものを机の上においてください。
C 妻をふるさとにおいて家出した。
D 窓を開けておいてね。                                     
2.いや、これもあなたのアイデアがあればこそだ。
問:「ばこそ」の意味は次のどれにあてはまるか。正しい答えを一つ選びなさい。
A 太陽こそは、すべての生命の源なのです。
B 油断したばかりに、事故を起してしまった。
C 木村さんが行けば、私も行きます。
D 高いカメラだが、仕事に必要だから、買わざるをえない。           
3.ついでに、きゅうりはいかが。今朝がた、畑で捥いできたばかりの産地直送だと…
問:「ついでに」の意味は次のどれにあてはまるか。正しい答えを一つ選びなさい。
A むやみに 
B しだいに
C ちなみに
D まっすぐに
                                    
五、例文を参照にして、文の後の部分を完成し、その番号を解答欄に記入しなさい。              
例1:おたくの野菜は、いつも新鮮だし、それに、八百政のおじさんときたら、話が上手で、その上、まけっぷりもいいでしょう。
1.うちの子ときたら、(                            )。
例2.これから先は予防次第でだれもが百二十年近い幸福な人生を生きることも夢ではなくなる。
2.明日状況次第で(                    )

六、次の文章を読んで、後の問に答えなさい。その番号を解答欄に書きなさい。
(一)目のことを考える時、目に浮かぶのは、草津で逢った一匹の犬です。
その犬は、白根山から天狗山のゲレンデに抜ける途中のヒュッテに飼われていた犬でした。いや、本当に飼われていたかどうか、もしかしたら、彼は、そのへんののら犬であったかもしれません。
白根山は、今でもそうでしょうが、私がスキ―に夢中になっていた十五年前も、下からのリフトは長く、時間がかかり、ちょっと吹雪いたりすると、もう、顔も手足も知覚がなくなるほど寒くなってきます。まつ毛もバリバリに凍りつき、鼻からは小さなツララをぶらさげてリフトをおりるということになります。
ここから、白一色の、林間の山道を下ってゆくためには、少し体をあたためないとアブないなあ、と思いながら、滑り出すと、雪の中にシュプ―ルがついていて、それは二、三分すると、コ―ヒ―やラ―メンなど、あたたかいものを売るヒュッテに自然にたどりつくようになっていました。
この一番人気はブタ汁でした。当時、たしか五十円だったと思います。スト―ブのそばで、フウフウ言いながらすするブタ汁は、        ブタのスジ肉が三切れしか入ってなくとも最高でした。このスジ肉が何とも固いのです。モグモグやっていますと、必ず一匹の犬が私の前に座ります。やせて見映えのしない雑種でした。彼は、私の口許をひたと見つめ、口を少し動かし、のどをごくりと言わせながら、三センチほど前へすり寄るのです。すじ肉がほしいんだなと気がつきましたが、知らん顔をして噛み続けました。彼は、のどの奥で、クウ、と鳩のような声を立てました。それから、片肢を上げて、そっと私のスキ―靴の上に置きました。
「ぼくが待っているんです。忘れないで下さい。」といっているようでした。
もうやろうかな、と思いました。でも私は、我慢してもう少し噛んでみました。彼は、体を、やわらかく私のひざにもたせかけるようにして、もう一度クウとのどをならしました。その真っ黒い目は、必死に訴えていました。私は遂に負けて、肉を吐き出しました。こうして、私は三個ばかりの肉をみんな、彼にとられてしまいました。
見ていると、肉をとられているのは私だけではありません。彼はブタ汁を注文する客がいると、その前に座って、ヒタと目をみつめるのです。
今、私の住んでいる青山にも犬はたくさんいます。でもみんな②飼われた目をしています。いや、犬だけではありません。人もそうです。生きるために全身全霊をこめて一片の肉をねらい、誰に習ったわけでもないのに全身で名演技をみせたあの犬の目を、私は時々思い出して、今私は、あれほど真剣に生きているかな、と反省したりしているのです。
1.         に当てはまる言葉として最も適当なものを、アーエから選びなさい。
ア たとえ     イ しかし
    ウ まるで     エ いわば               
2. ―――線②「飼われた目」とはどのようなことを表現したものですか。最も適当なものをアーエから選びなさい。
   ア 自分の力で生き抜くことに真剣なこと
   イ 何の希望を持たず、投げやりなこと
   ウ 毎日を楽しく、生き生きとすごしていること
   エ 日々の恵まれたくらしに、ただ安穏としていること      
3. 筆者は、草津で逢った犬の何に感動したのですか。最も適当なものを、アーエから選びなさい。
   ア 我慢強いこと     イ 必死に生きていること
   ウ したたかなこと    エ 人を疑わないこと        
七、次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。その番号を解答欄に記入しなさい。 
 (一)私が.母に「このあいだより太ったみたいだけれどどうしたの」と訊く、すると母は「服を買いにいったら大きなサイズの店にいけと言われて腹がたった」と続ける、「甘いものを食べ過ぎなんじゃないの」と私が言うと、「どこそこの店の大福を買ったらまずくて食べられたものじゃなかった」と母は言う。
  1.次の答えは、どれが正しいか、ABCDから最も適当なものを一つ選びなさい。
A. このあいだ、私がより太ったみたいだ。
B. このあいだ、母がより太ったみたいだ。
C. 私は腹がたった。
D. 私は腹がたたなかった。 
 (二)言葉というものは使う人によって、温度も色合いも違う。もしこれが統一されていれば.順序だてて理性的に会話をせずとも、誤解や勘違いやすれ違いはまったくなくなるのではないか。映画や小説のなかで人々が交わす言葉は、たいていの場合、温度も色合いも統一されている。だからものごとは決まった時間、決まったページ数のなかで、理性的に展開され着地すべき場所に着地する。        
  1.次の答えは、どれが正しいか、ABCDから最も適当なものを一つ選びなさい。
  A. 言葉というものは使う人によって、違う意味がある。
  B. 言葉というものは使う人によって、違う意味がない。
  C. 順序だてて理性的に会話をせずとも、誤解や勘違いやすれ違いはまったくなくなるのだ。
  D. 順序だてて理性的に会話をせずとも、誤解や勘違いやすれ違いはまったく あるのだ。

 

上一篇:2012年天津自考“日语语法”复习大纲 下一篇:2012年天津自考“日语阅读(一)”复习大纲

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